ピークシーズン直前で、ほんとに観光客がいなくて。車を降りたら、わさ~っと囲まれることは目に見えていたので、ドライバーのロイヤルさんは車を止めずに徐行のみ。
先のところで車を降りてみました。なのでちょっと、木が邪魔・・・。
快晴で良かった。
雲は多かったけど、下山する道は雨だったので、これだけの空を見られてラッキーでした。
湖の向こうの山の麓には、トルニャンという村があるそうです。癒し系キャラクターを連想させるような可愛い名前ですが、バリ島で唯一、風葬が残り、白骨がごろごろと転がっている村だそうです。
ロイヤルさんも詳しく話してくれたし、後半泊まったホテルのバトラー君にも、「トルニャンには行った?」と言われましたが・・・私はちょっと、行く勇気がありません。