「ラカレケ」でケチャダンス
ウブドではダンス鑑賞をしたかったのですが、王宮での観賞は、帰りにちゃんとホテルのドライバーさんと会えるのかな?と思い、迷っていました。そうしたら、ホテルからすぐのレストラン・ラカレケで月曜日の夜はダンスを観られると言うので、それならば!と鑑賞ディナーに行ってきました。
ラカレケも、カフェワヤン同様、アラムジワのオーナーさんが経営しているレストランです。ワヤンさんのホテルに泊まると、この2つのレストランからデリバリーをお願いできます。
ダンスは20:00から。事前に、マニックさんから19:15にホテルのフロントに来るように言われていたので、それから車で向かいました。ラカレケは、森の中にあるような、広々としたオープンエアなレストランらしく、更にダンスの為か、ほとんど真っ暗。照明はテーブルのキャンドルと、お料理が置いてあるスペースのみなので、様子がよくわかりません。
入り口で名字を告げると、予約は入っていないとの事。
・・・あらま、予約まではしてくれなかったのね。
舞台正面は予約席になっていたので、ちょっと端の席へ。でも、ここもなかなか素敵な席(翌日ランチに行った時に、同じ席にすわりました。→こちら)。
日本語が話せる店員さんが来て、メニューとダンスの説明をしてくれました。ダンスディナーの時には、$10でビュッフェがあったので、食べ放題大好きなMASAちゃんはもちろん、ビュッフェへ。
カフェワヤン同様、お料理はどれも美味しい。ビュッフェだから期待していなかったのですが、美味しくて私も2皿目をいただきにいきました。海老のチップスは瓶に入れてあるので、湿気でシナシナしていなくて、ぱりっとしていて美味しいです。
屋外のレストランなので、電池式の携帯用蚊取りを持って行きました。これ、本当に便利ですね。
ホテルの部屋にもコード式のがあったし、部屋の前には蚊取り線香も焚いてくれたけど、バルコニーのベッドに寝るときには、これがあると安心でした。
ダンスが始まる直前、さっきの、日本語が話せる店員さんがきて
「舞台の目の前の席を予約している日本人のお客さんがまだ来てないんだけど・・・
あなたはもしかして、MASAKAZUですか?」
・・・と言われました。そうです、MASAKAZUです(笑)
やっぱりマニックさんは、とっても良い席を予約してくれていたのです。
うちの名字は日本でもほとんどいないので、外国の人は日本人の名前として判別するのがとっても難しかったみたい。初めから、フルネームで告げればよかったね。マニックさんの好意を無駄にするとこでした。おかげで、中央の目の前という、最高の席で食事しながらダンス鑑賞が出来ました。
「ケチャケチャケチャケチャ・・・」という人々の声と、踊りと、炎に圧倒されました。ラーマヤナのお話は、よく知らなくても、観ていれば大体ストーリがわかって、特にMASAちゃんはハマってしまったようです。のめりこんで観てました。
最後は、舞台に上がらせてもらって、ダンサーさん達と記念撮影。さっきの店員さんがすぐに来てくれて、撮ってくれました。日本語が上手な彼には終始お世話になりました。
小柄で華奢なバリ人ダンサーさんたちと並ぶと、自分が巨女に見える…。
帰りは、ピックアップを頼む前にちゃんと車を手配してくれていました。ダンスが本格的かどうかは、素人の私達にはイマイチわからないけども、食事をしながら雰囲気を楽しむには充分でした。
レゴンダンスのような、女性がきらびやかな衣装で踊るものが好きだなと思っていたけど、ケチャの男性の迫力は圧巻。次は、断崖絶壁のウルワツでケチャを観てみたいです。
ラカレケも、カフェワヤン同様、アラムジワのオーナーさんが経営しているレストランです。ワヤンさんのホテルに泊まると、この2つのレストランからデリバリーをお願いできます。
ダンスは20:00から。事前に、マニックさんから19:15にホテルのフロントに来るように言われていたので、それから車で向かいました。ラカレケは、森の中にあるような、広々としたオープンエアなレストランらしく、更にダンスの為か、ほとんど真っ暗。照明はテーブルのキャンドルと、お料理が置いてあるスペースのみなので、様子がよくわかりません。
入り口で名字を告げると、予約は入っていないとの事。
・・・あらま、予約まではしてくれなかったのね。
舞台正面は予約席になっていたので、ちょっと端の席へ。でも、ここもなかなか素敵な席(翌日ランチに行った時に、同じ席にすわりました。→こちら)。
日本語が話せる店員さんが来て、メニューとダンスの説明をしてくれました。ダンスディナーの時には、$10でビュッフェがあったので、食べ放題大好きなMASAちゃんはもちろん、ビュッフェへ。
カフェワヤン同様、お料理はどれも美味しい。ビュッフェだから期待していなかったのですが、美味しくて私も2皿目をいただきにいきました。海老のチップスは瓶に入れてあるので、湿気でシナシナしていなくて、ぱりっとしていて美味しいです。
屋外のレストランなので、電池式の携帯用蚊取りを持って行きました。これ、本当に便利ですね。
ホテルの部屋にもコード式のがあったし、部屋の前には蚊取り線香も焚いてくれたけど、バルコニーのベッドに寝るときには、これがあると安心でした。
ダンスが始まる直前、さっきの、日本語が話せる店員さんがきて
「舞台の目の前の席を予約している日本人のお客さんがまだ来てないんだけど・・・
あなたはもしかして、MASAKAZUですか?」
・・・と言われました。そうです、MASAKAZUです(笑)
やっぱりマニックさんは、とっても良い席を予約してくれていたのです。
うちの名字は日本でもほとんどいないので、外国の人は日本人の名前として判別するのがとっても難しかったみたい。初めから、フルネームで告げればよかったね。マニックさんの好意を無駄にするとこでした。おかげで、中央の目の前という、最高の席で食事しながらダンス鑑賞が出来ました。
小柄で華奢なバリ人ダンサーさんたちと並ぶと、自分が巨女に見える…。
レゴンダンスのような、女性がきらびやかな衣装で踊るものが好きだなと思っていたけど、ケチャの男性の迫力は圧巻。次は、断崖絶壁のウルワツでケチャを観てみたいです。
by mai-mai1221
| 2006-09-25 20:39
| '06.09 バリ島