ホテルの庭を散策@Shangri-La's Tanjung Aru Resort&Spa KOTA KINABARU
ルームサービスのランチを済ませて、さっそく水着に着替えてプールに向かった。
海辺のBar。この席は人気で一度も座れなかったけれど。
突端に建つのはサンセットバー。
ここもすごく良い雰囲気で、息子を託児して一度行ってみようかとも思ったけれど 夕方の託児は、食事の時間との兼ね合いが難しくて、結局やめておいた。
サンセットバーには行かれなかったけれど この近くの浜辺から、家族で毎日のように美しい夕陽を眺めたのが、いい思い出。
プライベートビーチは、泳ぐというよりは眺めるためのもの…といった感じ。波はとても穏やか。
ここで焼いていたのは、やっぱり欧米人。
コタキナバルは、中国・韓国からの旅行者が多くて アジア人は、全身覆い隠すような水着の人が多かった。男女問わず。 『キルビル』みたいな恰好の人が多くて、色気もなんもない水着が流行のようで。
欧米人は、相変わらず、面積の小さなビキニで焼きまくり。
紫外線に対する考え方の違いか 肌質の違いか…。
日本人の私は、ビキニの上にワンピースを着る、3点セット水着か ビキニに、上だけラッシュガード。 出すでもなく、覆いすぎるでもなく、中途半端な水着ですが。 産後あいかわらずゆるいままの身体と、帝王切開の痕を出すのは見苦しいので。
普段、靴をはいて砂場で遊ぶのは大好きだけど
ついでに、ホテルの庭を散策。
キナバル・ウィングのエレベーターを1Fで降りると、中庭に出た。
目の前の池には鯉が泳いでいて
午前中にはよく、朝食のパンを持って帰ってきて鯉にあげている子供を見た。
写真には入っていなかったけど、ホテルの海辺の端のほうにはマリーナがあり
そこから、近くの島へ渡る船が出ていた。
今回は、チビ連れで行ってもシュノーケルなどできないだろうし…と
島に渡るのはやめておいたのだけど
(プールが楽しすぎて、それで満足していたこともあり)
子供が一緒に遊べる年頃だったら、行ってみたかった。
海辺の芝には、小さなサッカー(フットサル)場もあり。
キナバル・ウィングから、プールやレストランがあるところまでは
ちょっと距離があり、歩きます。
ビーチサンダルで、子供を抱っこしながらだと、ちょっとしんどい…。
大きな葉っぱが突然ガサっと落ちてきたりするので
ビビって歩けない息子…;
確かに、日本の日常ではあまり見かけない大きな葉っぱだったからね。
海は、そんなにきれいではないけれど…きれいに整備されていた。
海にせり出すように建てられているのは、CHIスパ。
ここでは、デイリーアクティビティが開かれていたので
ピラティスに参加してみた。
最近すっかり身体が凝ることがなくなって
マッサージやスパがくすぐったく感じるようになってしまったので
今回はスパは受けていないけれど
CHIスパの施設を見ることができて良かった。
庭の緑や花が美しかった。
広い庭は、どこも緑が美しく保たれていて
気持ちの良い風景だった。
緑溢れるけれどもスッキリした感じが良かったのかな。
ヤシの間から海と空がのぞく感じが好きだった。
プールサイドには、こんな卓球台があったり…
大きなチェスもあったり。
プールサイドに、アイスクリームバーがあって
暑い暑い中で食べたアイスやシェイクが美味しかった。
初めて裸足で浜辺を歩いてみて、怖かったらしい息子…
波打ち際では、やっぱり泣いてしまった。
まだ海よりもプールがいいらしい。
このホテルは、プールがとにかく楽しくて
1週間、毎日プールにばかりいた。
リノベーションしてそんなに経っていないらしく、とてもきれいだった。
空と海につながるような、青いプール。
by mai-mai1221
| 2014-04-19 23:32
| '14.03 ボルネオ島