The Sentosa Resort&Spa-プールで過ごす1日-
この日は、朝から夕方まで、プールでのんびり。
35mもある大きなラッププール。
高い木々に囲まれていて、リゾート感いっぱい、気持ちいい風景。
プールスタッフは常駐してますが、タオルの貸し出しのみで、水のサービスなどはないので
部屋のFreeミネラルウォーターを持参しました。
プールサイドにあるお洒落レストラン「Cliff」のバーから
ドリンクや軽食をオーダーすることも可。
大きなプールは、半分が浅くて(1.4mくらい)、もう半分は大人でも足がつかないほど深い(2mくらい)ので、仕切りの向こうの浅いほうでは、子連れファミリーで賑わってました。
ジャン=クロード・ヴァンダム似の筋肉ムッキムキのお父さんが
2人の息子を代わる代わる水に投げて遊んでいたり・・・
この子たち、ずーっとアクロバティックに投げてもらって、キャッキャはしゃいでいた
(私たちが滞在していた2泊3日の間、よくプールでこの遊びをしていた)
男の子は、このくらい元気に育てたいねぇ。
深いほうはあまり人が泳いでなくて、プールサイドも、妙に落ち着いたオジサマ・エリアに…
日曜で、滞在ゲストの他にも、生牡蠣&シャンパンで有名なサンデーブランチ+プール利用のゲストもいて、だんだん、若い欧米人ギャルズが増えていって、美女好きな私には、目の保養でした(^^)♥
こっちが恥ずかしくなるくらい大きな乳の美女が、必要最小限の布量のヒョウ柄ビキニ&カウボーイハット、という格好で現れたときは、思わずサングラス越しに、ガン見してしまったよ!
もうね、頭の中に、「いってみヨーカドー」の恋水着のCMソングが流れたね~
♪ ドッキドッキ 夏どっきゅん ♪ って曲ね~
(前夜にTVを付けたら、NHKワールドプレミアムでこの曲が流れてたもんで・・・^^;)
MASAさんから、「あんた、エロやな」とつっこまれるくらい、美女鑑賞を楽しみました。
大きなプールで、MASAさんは、思う存分泳ぎ...
まだプール許可が出ていなかった妊婦は、寝そべって読書。
今回の旅の供は、川内有緒さんの『パリでメシを食う。』
ライターの川内さんが、Parisに住む10人の日本人に聞いた話をまとめた本で
タイトルと1話目のパラ読みから、パリのグルメ紹介本かと思いきや、そうではなくて。
「メシを食う」とは、「生きていく」こと。
10人の日本人が、なぜパリに住んで生きることを選んでいるのか。理由も経緯も十人十色。
二つとはない「普通の人生」。「なりたい自分」を形作っているのは自分自身。
人は、どこでも、どのようにも生きていける...
どれも面白い話なんだけど、特に
「7区 手のひらには仕事が残った 恋に仕事に突っ走る国連職員」が好き。
大学卒業後、お嫁さんになることしか考えていなかった女性が、予想外の破局から就職活動を余儀なくされ、英語を習得し、恋に落ち、男を追ってアメリカにフランスにと移住しては、破局し・・・気付けば、手のひらには、パリで国連職員として働く仕事が残った・・・という話で。他人に流されながらも、努力で自分の道をガッチリ掴んだ生き様が素敵。
本にのめりこんで読みふけっていたら、パラソル越しでも、けっこう日焼けした。
リゾートホテルのプールは、いいねぇ~
☆拍手、コメントありがとうございます。以下、拍手コメへのお返事です。
.
拍手コメントありがとうございます*
☆2011/08/02 17:22 NAKOさん
長さ35mあったので、市民プールの25m競泳用より泳ぎがいがあったみたいです^^
そのイメージは多分、MASAさんが私の写真を撮ってくれないからだと思われます(笑)
一緒に遊んでいたのに、3月バリも、私のプール写真は一枚も残っていなかった・・・。
たまに自分撮りしてますが、至近距離の水着姿が見苦しいので、ブログ的にはナシ^^;
旦那様に愛情いっぱいの写真を撮ってもらえるNAKOさんが羨まし~!
幻冬社文庫は、旅の供にちょうどいい本が多いですよね。
純文学よりも、気軽に読めるタレントエッセイが多いからでしょうか。
よしもとばななさんの旅シリーズも好きです♪
『パリで~』は、人それぞれ、色々な生き方があっていいんだというスタンスが好きな本でした。
NAKOさんも機会があったら、ぜひ♪
部屋のFreeミネラルウォーターを持参しました。
ドリンクや軽食をオーダーすることも可。
ジャン=クロード・ヴァンダム似の筋肉ムッキムキのお父さんが
2人の息子を代わる代わる水に投げて遊んでいたり・・・
(私たちが滞在していた2泊3日の間、よくプールでこの遊びをしていた)
男の子は、このくらい元気に育てたいねぇ。
こっちが恥ずかしくなるくらい大きな乳の美女が、必要最小限の布量のヒョウ柄ビキニ&カウボーイハット、という格好で現れたときは、思わずサングラス越しに、ガン見してしまったよ!
もうね、頭の中に、「いってみヨーカドー」の恋水着のCMソングが流れたね~
♪ ドッキドッキ 夏どっきゅん ♪ って曲ね~
(前夜にTVを付けたら、NHKワールドプレミアムでこの曲が流れてたもんで・・・^^;)
MASAさんから、「あんた、エロやな」とつっこまれるくらい、美女鑑賞を楽しみました。
今回の旅の供は、川内有緒さんの『パリでメシを食う。』
タイトルと1話目のパラ読みから、パリのグルメ紹介本かと思いきや、そうではなくて。
「メシを食う」とは、「生きていく」こと。
10人の日本人が、なぜパリに住んで生きることを選んでいるのか。理由も経緯も十人十色。
二つとはない「普通の人生」。「なりたい自分」を形作っているのは自分自身。
人は、どこでも、どのようにも生きていける...
どれも面白い話なんだけど、特に
「7区 手のひらには仕事が残った 恋に仕事に突っ走る国連職員」が好き。
大学卒業後、お嫁さんになることしか考えていなかった女性が、予想外の破局から就職活動を余儀なくされ、英語を習得し、恋に落ち、男を追ってアメリカにフランスにと移住しては、破局し・・・気付けば、手のひらには、パリで国連職員として働く仕事が残った・・・という話で。他人に流されながらも、努力で自分の道をガッチリ掴んだ生き様が素敵。
本にのめりこんで読みふけっていたら、パラソル越しでも、けっこう日焼けした。
リゾートホテルのプールは、いいねぇ~
☆拍手、コメントありがとうございます。以下、拍手コメへのお返事です。
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拍手コメントありがとうございます*
☆2011/08/02 17:22 NAKOさん
長さ35mあったので、市民プールの25m競泳用より泳ぎがいがあったみたいです^^
そのイメージは多分、MASAさんが私の写真を撮ってくれないからだと思われます(笑)
一緒に遊んでいたのに、3月バリも、私のプール写真は一枚も残っていなかった・・・。
たまに自分撮りしてますが、至近距離の水着姿が見苦しいので、ブログ的にはナシ^^;
旦那様に愛情いっぱいの写真を撮ってもらえるNAKOさんが羨まし~!
幻冬社文庫は、旅の供にちょうどいい本が多いですよね。
純文学よりも、気軽に読めるタレントエッセイが多いからでしょうか。
よしもとばななさんの旅シリーズも好きです♪
『パリで~』は、人それぞれ、色々な生き方があっていいんだというスタンスが好きな本でした。
NAKOさんも機会があったら、ぜひ♪
by mai-mai1221
| 2011-08-01 18:58
| '11.06 シンガポール