リトル・インディアでカレーを食べる@Muthu's Curry Restaurant
朝食後は12:00までホテル内でゆっくり。
インターコンチでは、クラブラウンジを利用して、本当に良かった!
食べ歩きが楽しいシンガではお腹に余裕がないだろうし、今回はお酒飲めないから、クラブルームじゃなくていいやと思ったけど、いつでもコーヒー&紅茶を飲みながらネットが繋げるのは便利だったし、雰囲気がとても良かった。
子供連れになったらクラブラウンジ利用は気がひけるしね。
(子供不可じゃなくても、雰囲気を壊したくないし、大人空間との棲み分けは大事にしたい)
チェックアウト後はホテルで荷物を預かってもらって、タクシーでリトル・インディアへ。
インターコンチからリトル・インディアまでは徒歩圏内だけど、今回は無理せずに。
ムスタファ・センターを見て回って、セラングーン・ロードを歩いて路面店を覗いて
リトル・インディア界隈の雰囲気を楽しみつつ、お腹を減らして、ランチのお店へ。
シンガポールに来たら、リトル・インディアのカレーは欠かせない!
前回は、有名店のバナナリーフ・アポロに行ったので
今回はもう1つの人気店、ムトゥース・カリーへ。
リトル・インディアに行く前に、インドカレーについてちょっと調べてみた。
インドカレーは、大まかに分けると、北インドのカレーと南インドのカレーに分かれるのだそうな。
◆北インドカレー:
羊・鳥肉・豆・野菜を使った、コクのある辛さのカレー。
ナン・チャパティなどの、小麦粉で作られたパンが主食。
日本にあるインド料理店は、北インド料理が多い。
◆南インドカレー:
ベジタリアンが多いため、野菜・豆を使ったカレーが多い。
海に近い地方では、シーフードも多い(フィッシュヘッドカレーが名物)。
北インドよりも、さらりとした、辛味の強いカレー。
主食はインディカ米で、パン類は米粉や豆粉を使ったものもある。
日本のインド料理店では、南インド料理を扱うお店は少数。
シンガポールの2大有名インド料理店といえば、バナナリーフ・アポロとムトゥース。
バナナリーフは、南インド料理店。ムトゥースは、北と南インド料理、両方の店。
つまり、まずは有名店2つで迷ったら、食べたいもので選べばいいわけだ。
私は、せっかくならば、日本であまり食べられない南インド料理で、ベジタリアンの
Saravana BhavanやMurugan Idli Shopに行きたかったんだけど
MASAやんはやっぱり、肉が食いたい!と言うので
結局今回は、北インドと南インド、両方のカレーが食べられる、ムトゥース・カリーにしたわけです。
バナナリーフに比べて、お店が近代的というか、モダンな雰囲気。
奥の一段高いスペースでは、一部貸切で、インド人が結婚披露宴をしてました。
新郎新婦さんも、サリーを着たみなさんも、とっても華やか。
ここは北&南インド料理両方があるからか、メニュー豊富。
カレーだけでも、このケース3つ分あり。
メニューの文字をみるよりも、見に行っちゃったほうが早い!と、ケースを見て決めました。 フルーツジュースを飲みながら、サービスのスナックをつまんで待ちます。
このお店、Wi-Fiが繋がりました。シンガポールは街中で拾えるところが多くて便利。
FaceBookをチェックしていたら、偶然にも、MASAやんの以前の会社の元同僚が
ちょうどこのとき、マーライオン前にいて、写真をUPしていた!
そういえば、私が渡シンガ前にチェックしていたブログも、実はMASAやんの以前の会社の
別の元同期がシンガ駐在時代に書いていたブログだったことが、最近判明。
世間て、狭い・・・。
FBで盛り上がっていたら、カレーが来ましたよ~。
ラムチョップ・マサラとプロウン・マサラを各1本ずつ。
バターパニール(カッテージチーズのマイルドなカレー)と、チーズナンを2枚。
バナナの葉に乗せて、いただきます。
・・・チーズナンが思ったよりも小さくて、物足りない・・・。
周りのインド人を見ると、みんな米と一緒に食べている。
私たちも、ビリヤニ・ライスを追加。カシューナッツと香菜が入っていて、これが旨かった!
ビリヤニ・ライスでカレーを食べる旨さを、なぜ今まで知らなかったのだろう・・・!
ちなみに周りの人々は、手で食べていましたが、私たちはスプーンで食べました。
途中で、サービスのカレーを持ったスタッフさんが回ってきて
キャベツのマイルドカレーと、インゲン豆の激辛カレーも、バナナの葉に乗り、すごい量に。
サービスのカレーが来ることを忘れていたんだわ。
ビリヤニ・ライスと、3種類のカレーとマサラ、合わせて食べるのが、美味しかった!
ナンは要らなかったな。
日本で食べるインド料理よりも、かなりお手頃で、美味しいカレーを堪能しました。
ただし・・・・・・・
ライトブルーに白のピンストライプが入ったシャツワンピを着ていた私・・・
気をつけながら、海老の殻をむいたんだけど
しっかりマサラソースがピピッと、あちこちに、飛んでいて・・・
次のホテルでクリーニングに出すという、マヌケなオマケ付き。
カレーを食べに行くときは、濃い色の服で出かけることをおススメします・・・・・・;
インターコンチでは、クラブラウンジを利用して、本当に良かった!
食べ歩きが楽しいシンガではお腹に余裕がないだろうし、今回はお酒飲めないから、クラブルームじゃなくていいやと思ったけど、いつでもコーヒー&紅茶を飲みながらネットが繋げるのは便利だったし、雰囲気がとても良かった。
子供連れになったらクラブラウンジ利用は気がひけるしね。
(子供不可じゃなくても、雰囲気を壊したくないし、大人空間との棲み分けは大事にしたい)
チェックアウト後はホテルで荷物を預かってもらって、タクシーでリトル・インディアへ。
インターコンチからリトル・インディアまでは徒歩圏内だけど、今回は無理せずに。
ムスタファ・センターを見て回って、セラングーン・ロードを歩いて路面店を覗いて
リトル・インディア界隈の雰囲気を楽しみつつ、お腹を減らして、ランチのお店へ。
前回は、有名店のバナナリーフ・アポロに行ったので
今回はもう1つの人気店、ムトゥース・カリーへ。
リトル・インディアに行く前に、インドカレーについてちょっと調べてみた。
インドカレーは、大まかに分けると、北インドのカレーと南インドのカレーに分かれるのだそうな。
◆北インドカレー:
羊・鳥肉・豆・野菜を使った、コクのある辛さのカレー。
ナン・チャパティなどの、小麦粉で作られたパンが主食。
日本にあるインド料理店は、北インド料理が多い。
◆南インドカレー:
ベジタリアンが多いため、野菜・豆を使ったカレーが多い。
海に近い地方では、シーフードも多い(フィッシュヘッドカレーが名物)。
北インドよりも、さらりとした、辛味の強いカレー。
主食はインディカ米で、パン類は米粉や豆粉を使ったものもある。
日本のインド料理店では、南インド料理を扱うお店は少数。
シンガポールの2大有名インド料理店といえば、バナナリーフ・アポロとムトゥース。
バナナリーフは、南インド料理店。ムトゥースは、北と南インド料理、両方の店。
つまり、まずは有名店2つで迷ったら、食べたいもので選べばいいわけだ。
私は、せっかくならば、日本であまり食べられない南インド料理で、ベジタリアンの
Saravana BhavanやMurugan Idli Shopに行きたかったんだけど
MASAやんはやっぱり、肉が食いたい!と言うので
結局今回は、北インドと南インド、両方のカレーが食べられる、ムトゥース・カリーにしたわけです。
奥の一段高いスペースでは、一部貸切で、インド人が結婚披露宴をしてました。
新郎新婦さんも、サリーを着たみなさんも、とっても華やか。
カレーだけでも、このケース3つ分あり。
メニューの文字をみるよりも、見に行っちゃったほうが早い!と、ケースを見て決めました。
FaceBookをチェックしていたら、偶然にも、MASAやんの以前の会社の元同僚が
ちょうどこのとき、マーライオン前にいて、写真をUPしていた!
そういえば、私が渡シンガ前にチェックしていたブログも、実はMASAやんの以前の会社の
別の元同期がシンガ駐在時代に書いていたブログだったことが、最近判明。
世間て、狭い・・・。
ラムチョップ・マサラとプロウン・マサラを各1本ずつ。
バターパニール(カッテージチーズのマイルドなカレー)と、チーズナンを2枚。
・・・チーズナンが思ったよりも小さくて、物足りない・・・。
私たちも、ビリヤニ・ライスを追加。カシューナッツと香菜が入っていて、これが旨かった!
ちなみに周りの人々は、手で食べていましたが、私たちはスプーンで食べました。
キャベツのマイルドカレーと、インゲン豆の激辛カレーも、バナナの葉に乗り、すごい量に。
サービスのカレーが来ることを忘れていたんだわ。
ナンは要らなかったな。
ただし・・・・・・・
ライトブルーに白のピンストライプが入ったシャツワンピを着ていた私・・・
気をつけながら、海老の殻をむいたんだけど
しっかりマサラソースがピピッと、あちこちに、飛んでいて・・・
次のホテルでクリーニングに出すという、マヌケなオマケ付き。
カレーを食べに行くときは、濃い色の服で出かけることをおススメします・・・・・・;
by mai-mai1221
| 2011-07-13 11:07
| '11.06 シンガポール