ガラス×バンブーの造りは、昼は陽が入って明るくて、夜はライティングが映えて素敵。


旅の後半は、やっぱりMASAやんの写真ばっかりが残っている。
「妻の自然な表情の写真」なんてものは、もうすっかり忘却の彼方…(こちら参照)。


もうひたすら美味しいと唸るづくし、でございます。
ムーディなライティングのせいか、夜に強いはずのカメラくんが「ムツカシイです...´・ω・`」と
弱音を吐いたので、美しく見えない写真で申し訳ないです(うそつけ。撮る腕前の問題だ)。

シーフードのスパイシースープ。
MASAやんのメインは、ジューシーなポークスペアリブ。
コレステロール値に引っかかって以来、肉減令を出されていたMASAさん。
久々のガッツリ肉に、無言で向き合って、獣のように真剣に喰らいついていました。
身離れが最高によい上品な脂が乗っていて、超~旨かったらしい。
母熊に子育てを放棄され、動物園の飼育員に育てられた小熊が、野生に目覚めるときってこんな感じなんだろうか...と、私も思わず無言で静観してしまった。

私のメイン、イカン・バカールも、身がふっくら、かなり美味しかった。
ベスト・焼き魚 in my lifeと言っても過言ではない。


デザートは、チョコレートブラウニーと
チーズケーキが層になった一品。
今回もレストランの美人スタッフYULIちゃんがサーブしてくれて、美味しい楽しい時間でした。
そういえば、ベネフィットのディナーは、Tetaring(アジアン&ウェスタン料理)でもPiasan(イタリア料理)でも、どちらのテーブルでもどうぞ、と言ってくださって・・・朝食は隣のオープンな造りのTetaringだから、ディナーはガラス張りでよりムーディなPiasanにしましょう、とこちらに座らせてもらったのだけど。今よくよくお料理を見てみたら、これはTetaringのお料理だったんじゃないかな?
どちらでもお好きな場所でどうぞ、というフレキシブルなサービスが嬉しいです、カユマニスさん*
