Spa Village Resort Tembok,Bali - ロンタードローイング -
ランチは、ディナーと同じく3コースのプリフィックススタイル。
お腹と相談して、2人ともスープ、メイン、デザートの3つをチョイス。
MASAちゃんは、冷たいカボチャスープ、マッシュルームのクリームソースフジッリ、海老チップ×チョコレートアイスのデザート(なんて無骨な、甘じょっぱスイーツ、、^^;)。
私は、トマトスープ、ビーフンゴレン、バナナプディング。
メニューでは「チキンサテ付きのビーフンゴレン」だったのですが、ダメもとで「ビーフン食べたいんだけど、シーフードか、フィッシュか、ベジタブルでできます?」と聞いてみたら、「シーフード、OK」。で、運ばれてきたのが、この、かなり豪華なシーフードビーフンゴレン!
「おー!すっごい豪華!海老!海老!」と目を丸くして驚いたら、オーダーを受けてくれたスタッフさんが来て、すっごいドヤ顔で「メシアガレ~」(笑)。もちろん、すごく美味しかったです。 食後にコーヒーを飲んでゆっくりしているとき…
MASAちゃんが、ものすごく平和な、菩薩のように穏やかな顔をしていることに気づきました。
なんでも・・・
旅行に来ると、いつもは、たくさんのメニューの中から、食べたいものと、食べられる量を厳選することが、楽しみでもあり、激しい葛藤でもある。ここに居ると、食欲との葛藤から開放され、かつ、体に良さそ~うなメニューばかりで、体内がキレイになる気がする。
・・・のだと言う。
・・・・・・・さすが、今年こそ男の健康を取り戻したい!という雑誌を読む人の悩みは、違いますね。
・・・・・・・人にはそれぞれ、様々な心の葛藤が、あるものなのですね。
午後は、私はプールサイドで本を読んで軽く昼寝をしていたけれど
MASAちゃんは、またプールエクササイズに励んでいた。
頑張れ、おまさちゃん。
痩せてみたら、実はすごいイケメンだったりして。
という夢をみながら、嫁もダイエットを応援しています。 14:30-15:30は、ロンタードローイングクラスに参加しました。
これは、乾燥させたパームツリー(ロンター)に、好きな文字や絵を描くアクティビティ。
昔のバリの人々は、紙の代わりにロンターを使っていたそうです。
今回は、「しおり」を作ります。
D先生の描いたサンプル。細かい線が美しくてお見事!
まずは鉛筆で、好きな絵を描いていきます。
私は、フランジパニの花と木を、さらさら~っと。
何を描こうか思い浮かばなかったMASAちゃんは、近くにあった石像を真似て描いてみたらしい…
D先生は、落ち着いた物腰と、大きなお子さんが2人いるという話から、40代くらいかな~?と思っていたのだけど。実は、34才だった。え、1コ上~?!
同年代だとわかると、急にフレンドリーになる私たち。
「先生、その年でそんなに大きなお子さんがいるとは、おマセだねぇ」
「わはは。バリでは、珍しくないよ~。君たち、子供は?」
「まだいないよ。早く授かるといいんだけどね」
「子供はいいよ、楽しいよ~」
途中で、ジャムウの瓶が入った篭を頭に乗せたスタッフさんがやってきました。
バリに行くと、これを頭に乗せて歩く女性の、バランスのすばらしさに驚きます。
ここのジャムウは、濃い色のものが女性用。濃厚な野菜ジュースのようで、わりと飲みやすい。
淡い色が男性用。これは・・・良薬口に苦し!
日中プールサイドにいると、何度かこのジャムウのサービスが回ってきました^^
さて、えんぴつ描きが終わったあとは、彫刻刀のようなもので、軽く絵をなぞっていきます。
カーブがなかなか難しい…。
そのあとは、先生が細かく陰影を彫ってくれました。
木の実を焼いて作った炭を塗りつけて、彫ったところに黒く色づけ。
仕上げにティッシュで余分な炭を落として…
完成~!
す、すごいセンスだわぁ・・・(´∀`)
フランジパニは、まぁまだしも
「I ♥ BALI」のセンスには、D先生も、「Oh・・・な、ないす」って呟いていたもん(笑) D先生のお手本と並べると、あまりの安っぽい土産的センスに、大爆笑!
それでも、D先生の繊細な陰影が彫り足されると、下絵の段階よりは、だいぶ表情に深みが増していたり、花の中心も3つとも違う陰影が付いていたり・・・・さすがです!
さっそく、本に挟んで、「しおり」にしてみました。
閉じると、フランジパニの花が一輪…♪
閉じると・・・・・・・(笑)
「カユマニス・ヌサドゥアのバトラーEくんにプレゼントしようか?」
「・・・うーん、もらっても困ると思うよ・・・」
「じゃあ、YURIちゃん(義妹)へのお土産は、これでいいか?」
「・・・うーん、嫌われると思うよ・・・」
参加していたのは私たちだけでしたが、それでも先生と3人で世間話をしながらの、楽しい物作り体験教室でした。これもまた、見ると笑いが込み上げる、いい想い出土産です^^*
お腹と相談して、2人ともスープ、メイン、デザートの3つをチョイス。
MASAちゃんは、冷たいカボチャスープ、マッシュルームのクリームソースフジッリ、海老チップ×チョコレートアイスのデザート(なんて無骨な、甘じょっぱスイーツ、、^^;)。
メニューでは「チキンサテ付きのビーフンゴレン」だったのですが、ダメもとで「ビーフン食べたいんだけど、シーフードか、フィッシュか、ベジタブルでできます?」と聞いてみたら、「シーフード、OK」。で、運ばれてきたのが、この、かなり豪華なシーフードビーフンゴレン!
「おー!すっごい豪華!海老!海老!」と目を丸くして驚いたら、オーダーを受けてくれたスタッフさんが来て、すっごいドヤ顔で「メシアガレ~」(笑)。もちろん、すごく美味しかったです。
MASAちゃんが、ものすごく平和な、菩薩のように穏やかな顔をしていることに気づきました。
なんでも・・・
旅行に来ると、いつもは、たくさんのメニューの中から、食べたいものと、食べられる量を厳選することが、楽しみでもあり、激しい葛藤でもある。ここに居ると、食欲との葛藤から開放され、かつ、体に良さそ~うなメニューばかりで、体内がキレイになる気がする。
・・・のだと言う。
・・・・・・・さすが、今年こそ男の健康を取り戻したい!という雑誌を読む人の悩みは、違いますね。
・・・・・・・人にはそれぞれ、様々な心の葛藤が、あるものなのですね。
MASAちゃんは、またプールエクササイズに励んでいた。
頑張れ、おまさちゃん。
痩せてみたら、実はすごいイケメンだったりして。
という夢をみながら、嫁もダイエットを応援しています。
これは、乾燥させたパームツリー(ロンター)に、好きな文字や絵を描くアクティビティ。
昔のバリの人々は、紙の代わりにロンターを使っていたそうです。
D先生の描いたサンプル。細かい線が美しくてお見事!
私は、フランジパニの花と木を、さらさら~っと。
同年代だとわかると、急にフレンドリーになる私たち。
「先生、その年でそんなに大きなお子さんがいるとは、おマセだねぇ」
「わはは。バリでは、珍しくないよ~。君たち、子供は?」
「まだいないよ。早く授かるといいんだけどね」
「子供はいいよ、楽しいよ~」
バリに行くと、これを頭に乗せて歩く女性の、バランスのすばらしさに驚きます。
淡い色が男性用。これは・・・良薬口に苦し!
日中プールサイドにいると、何度かこのジャムウのサービスが回ってきました^^
カーブがなかなか難しい…。
そのあとは、先生が細かく陰影を彫ってくれました。
仕上げにティッシュで余分な炭を落として…
す、すごいセンスだわぁ・・・(´∀`)
フランジパニは、まぁまだしも
「I ♥ BALI」のセンスには、D先生も、「Oh・・・な、ないす」って呟いていたもん(笑)
さっそく、本に挟んで、「しおり」にしてみました。
閉じると、フランジパニの花が一輪…♪
「・・・うーん、もらっても困ると思うよ・・・」
「じゃあ、YURIちゃん(義妹)へのお土産は、これでいいか?」
「・・・うーん、嫌われると思うよ・・・」
by mai-mai1221
| 2010-08-02 17:52
| '10.06 バリ島