遠くに島も岬もない、見渡す限り、海と空。
エントランスゲートの外の通りには、民家や商店もありましたが
ビーチ側は、少し散歩してみても、このホテル以外に建物はありませんでした。
潮が引いている時間は、波打ち際には大きい石がゴロゴロ。
プールサイドのバレで、のんびりと夕暮れ時の風景を楽しむことにします。
ドレープたっぷりのカーテン付きで、外からはあまり中が見えないようになっています。
記念のメッセージを残せるノートが置いてあって、運よくイルカを見られた!と絵入りで描き残している人...。恋人への愛を熱く書き記す人^^...いろんな国の言葉で、メッセージが残されていました。私たちは、シンプルに、日付と名前のみ、記入。TOO SHY SHY BOY&GIRLなもので、 こうゆうのに、うまいこと書けないのよね。。
バリ島北部のテンボックでは夕日は見えないけれど、水平線が赤く染まるのが見えました。
それでも暮れ行く空はなかなかキレイだったな。
初日の夜は、フラワーバス&キャンドル仕様。フラワーバスなんて、何年ぶりだろう? あとで、いざお風呂に入るときに、花びらを片すのが面倒ではあったけれど、こんなの、旅行中だけのお楽しみ。こうゆうのに盛り上がる乙女心は、まだ持っていたいと思う…のは、三十路女の意地(笑)♪
さ、着替えてディナーに行きますか。