マカオ旅行記のTOPICSにペタペタと貼り付けているコレ→は、このアズレージョを真似して、地味に手作りしてみたものであります^^*
なんでもない細い路地を歩いていても異国情緒を感じるのは、このプレートがあるからかな...。
1日でたくさんの場所を歩き廻ることができます。
・・・じゃあ、なんで前回(2005年)私達は、道に迷いに迷ってしまったのでしょう?
う~ん、記憶が定かではないんだけど、、、多分あの頃は、こんな親切な案内板はなかったのではないかと思うのです。ガイドブックも地図も、香港本のおまけにちょこっとしかなかったから、通りの名前はわかっても、自分達が地図上のドコにいるかは、さっぱりわからず...;
今回は、道標とネームプレートとマカオ本詳細地図を辿って、順調に廻ることができました。
狗公廁、犬のトイレ。街中でいくつか見かけました。
これを利用せずに落し物をそのままにすると、飼い主は罰金なのだそう。
マカオの街がきれいな理由は、こうゆうところにもあり。
あら~、駐禁切られてますね^^;
リラウ広場のすぐ近くにある鄭家屋敷(19世紀の文豪・鄭観應の邸宅跡)。マカオの中国家屋に、インドや西洋のデザインを取り入れた極めて初期の建物だそうで、こちらも世界遺産。
残念ながら修復中で外観のみ。