VOL.2 THE PENINSULA HONGKONG-東洋の貴婦人-
13:30空港に到着。空港で、両替。現在、日本円が下がっていて、1H$は約18円。前回は1H$≒15円だったので、かなり円安感たっぷり。出口に進むと、ホテルの方が、出迎えに来てくれていました。

事前に、のんちゃんに渡した「旅のしおり」には、空港からエアポートエクスプレス&シャトルバスでホテルに向かうと書いておいたのですが。実はのんちゃんには内緒で、事前にホテルにメールをし、送迎を手配していました。日ごろから食事に連れて行ってもらったり、4月の引越の際には、たくさんたくさん引越祝いをいただいてしまったのんちゃんに、少しでも恩返し、ということで・・・

空港⇔ホテル間の40分弱の短い時間ではありますが、ホテルが誇るピカピカのロールスロイス・ファントムに乗って、優雅な時間を楽しんでいただこうと手配いたしました。
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内装のレザーの、香りが良いこと*
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足を伸ばしても届かないくらい、広々。
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とってもスムーズ。バスやタクシーでは、ガクガク揺れる香港のハイウエイ&一般道も、とっても静かでほとんど揺れなしです。ランタオ島の美しい大自然から、九龍のカオスを抜けて、ホテルに到着です。
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「THE  PENINSULA」
九龍サイドの先端にたたずむ、”東洋の貴婦人”と称される白亜のホテル。タイの「オリエンタル」、シンガポールの「ラッフルズ」と共に、アジアの3大ホテルの1つとして数えられる、香港の名門ホテル。

アフタヌーンティで有名な「ザ・ロビー」を抜けて、シンプルなホテルロビーへ。チェックインを済ませて、客室へ。サンダルで歩いたら、足元がおぼつかなくなるくらい、ふかふか絨毯の廊下。
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ドアを開けると、クローゼットスペース。右手に、トランクを広げるスペースがありました。

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セイフティーボックスの下の、ガラス張りのボックス。夜、こちらに靴を入れておくと、朝には磨いて戻しておいてくださるサービスが。私はサンダルだったので入れませんでしたが、のんちゃんのおろしたての白い靴も、MASAちゃんの履き込んだ黒いスリップオンも、ピカピカに磨いていただきました。

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セイフティーボックスには、ジュエリーケースも装備されています。こちらに入れておくようなジュエリーを持っていない私には、ジュエリーをまとって旅に出るマダムは憧れです*


お部屋は、本館のデラックスルーム(→ホテルHPの図面
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下から2番目のランク、ハーバーは望めないお部屋ではありますが、3人で宿泊しても充分な広さがあり、調度品が優雅に置かれています。このランクのお部屋でも充分素敵なのだから、これ以上の新館のハーバービュールームやスイートは、どれだけ素敵なのでしょうか。天井が高く、広々と感じます。

エキストラベッドは窓際に。3人で3泊したので、一晩ずつ持ち回りでエキストラに寝ようと思ったのですが、NONさまが2晩こちらに寝てくれちゃいました。ホテル代、多く出してもらったのに、申し訳ない…。
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両方のベッドのサイドボードに、TVやライト、カーテンが自動でON/OFFできるスイッチがあります。

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素敵な調度品の扉を開けると、液晶テレビと冷蔵庫、ミニバーが入っています。CDやDVDも使えます。チェックイン時、中国らしい音色のCDがさりげなく流れていました。こちらのテレビ、SDカードやCFカードを入れて、撮った写真をテレビ画面で見ることもできます。

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ビジネスで滞在する方も多いようです。立派なデスクが。FAXもあり、直通の個人専用№が設定できるそうです。コンシェルジュから、レストランや空港への車の予約確認書が、FAXで届いていました。
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ここにPCを置いて使っていたので、気分だけは、世界をまたにかけるビジネスマン♪
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ベッドルームから左手に進むと、バスルームです。ペニンシュラカラーの、ホワイト&ダークグリーンの大理石張りのバスルーム。こちらのバスルームは、大きな磨りガラスで自然光が入る、明るい造り。バスタブに浸かりながら、テレビが楽しめます。
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洗面台は、バスタブの両側に。3人で宿泊しても、朝もかち合いません。のんちゃんが一台、私とMASAちゃんで一台使ったので、持って行ったお化粧品等を分けて棚に収納できてとても便利。
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アメニティは、イギリス製のモルトンブラウン。上品な香りです。さっぱりめ、男性向きかな?重厚な箱に入った石鹸は、ホテルから宿泊客に1人1つずつの、プレゼントだそうです。です。地下のペニンシュラ・ブティックに売られているのを見たら、H$150(≒2700円)でした。

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本館は古いのですが、水周りもしっかりリノベーションされているので、バスタブ・シャワーブースともに水の出も、排水も、そして換気も問題ありませんでした。広いバスルームの天井の淵が、ぐるりと換気扇になっているので、バスタブに熱いお湯を貯めていても、洗面台の鏡が曇ることはありませんでした。しかも、とても静か。とても使い勝手の良いバスルームです。

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お部屋中を見て回っていたら、ドアのベルが鳴りました。
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ウエルカムティー(中国茶)のサービスです。ソファに座って、ゆっくりいただきました。
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フルーツは、ベッドメイクの際、毎日新しいものが届きます。フルーツの食べ方が乗った、可愛いイラスト付き冊子が置いてあります。ちゃんと、フィンガーボールまで用意されていました。
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ターンダウンサービスは、ベッドサイドには一本ずつエビアン。足元に、スリッパ。ベッドカバーは、ベッドに入りやすいように。そして、バスルームには、バスタブとシャワーブースにマット。リビングは、棚の扉をあけて、テレビを出してあり、窓は厚いカーテンが閉められていました。
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22歳のころ、初めて香港を訪れて、その佇まいに見惚れた THE PENINSULA。以来、いつか相応しい大人になったら泊まりたい、という憧れのホテルでした。

いつもは、ホテルには寝に帰るだけで、B級グルメとショッピングとスパ・マッサージにあけくれていた香港ステイ。ホテルは、場所が便利で、それなりに設備が整っていて、清潔であれば大満足でした。今回は、優雅な旅をしたいという叔母が一緒だったので、それならば!と泊まってみました。
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THE PENINSULAは、想像どおり優雅で、想像以上に気品と威厳のあるホテルでした。パブリックスペースで記念写真を撮るなんていう、お上品でないことは許されませんでした(すぐ、ガードマンが止めにきました。笑)。

リゾート地のアコモデーションでは、宿泊者のニーズに合わせて、出来る限りのことを叶えてくれるコンシェルジュがやバトラーがいる、オーダーメイドの滞在があるけれど。こちらは、まず、THE PENINSULAあり。宿泊者にも、ここに泊まるための意識が必要だなと思いました。服装や、立ち振る舞いに。

ホテルマンは、必要以上にこちらにコンタクトをとることはなく、連絡は、部屋のFAXに文章で。長期滞在者はまた違うのだろうけど、短期旅行者には、ホテルマンの存在を感じさせずに快適な旅ができるようなサービスがあるのではないかと思いました。ベッドメイク担当の人や、お掃除グッズ・タオルを乗せたカートを一度も見ませんでした。いつのまにか、さりげなく、見えないところで、快適な滞在をサポートしてくれます。

正直言って、私としては、ソフト面では肌が合わなかった。のんちゃんはお客様で、私は連れの子供、と扱われているような気がしてしまって(ま、実際、そんなようなものですが。笑)。でも、多分それは、まだ私が未熟だったのでしょう。ハード面で、とてもとても素晴らしいホテルだったと思いました。
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by mai-mai1221 | 2007-06-15 15:30 | '07.06 香港
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